個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『キル・ビル Vol.1』(原題: Kill Bill Vol. 1)は、2003年に公開されたユマ・サーマン主演の、アクション映画です。
クエンティン・タランティーノ監督が手掛けた、復讐をテーマにした2部作の1作目です。
結婚式当日に元同胞たちに襲われ、瀕死の重傷を負った女性(ザ・ブライド)が、奇跡的に回復した後、自分と生まれるはずだった子供の人生を奪った者たちへの復讐を果たすため、世界中を股にかけて戦いを挑む物語です。
- 制作年 :2003年
- 時間 :113 分
- ジャンル:アクション
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あらすじ、 ストーリー、 解説
かつて最強の女殺し屋だった「ザ・ブライド」(ユマ・サーマン)。彼女は愛する人との結婚を機に殺し屋稼業から足を洗う決意する。
しかし、自身の結婚式のリハーサル中に、かつてのボスであるビルとその一味に襲撃され、お腹の中の子どもと婚約者を殺され、自身も頭を撃たれて昏睡状態に陥ります。
4年半後、奇跡的に目覚めたブライドは、すべてを奪ったビルと、彼が率いていた暗殺団への復讐を誓う。彼女はまず、復讐のリストを作成し、かつての仲間を一人ずつ追っていく旅に出る。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- クエンティン・タランティーノ監督のファン
- 過去の様々なアクション映画へのオマージュが散りばめられている映画に興味がある方
- バイオレンス・アクション映画が好きな方
- 海外の映画に出演している日本人俳優たちの演技を観たい方
千葉真一、栗山千明
お勧めできない方
- 過激な暴力描写・流血が苦手な方
- アクションの「リアリティ」や「正確さ」を重視する方
- 複雑なストーリーや深い人間ドラマを求める方
- B級映画的な「チープさ」が嫌いな方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:クエンティン・タランティーノ
- 脚本:クエンティン・タランティーノ
- 音楽:The RZA
主要キャスト
- ユマ・サーマン
ザ・ブライド 役 - ルーシー・リュー
オーレン・イシイ役 - ヴィヴィカ・A・フォックス
ヴァニータ・グリーン役 - マイケル・マドセン
バド役 - ダリル・ハンナ
エル・ドライバー役 - デヴィッド・キャラダイン
ビル役 - 千葉真一
服部半蔵役 - 栗山千明
ゴーゴー夕張役 - ジュリー・ドレフュス
ソフィ・ファタール役 - マイケル・パークス
保安官役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
世間では高評価を得ている映画であり、栗山千明さんや千葉真一さんといった日本人俳優が出演していることでも当時話題となっていたため、期待してDVDを購入しました。
しかし、残念ながらこの映画は私には合いませんでした。購入当時と現在、再度観直してみましたが、世間で絶賛されているほどの魅力を私個人は感じられません。
復讐がテーマで、襲撃の復讐のため、かつての仲間と戦闘を繰り広げます。一人目の体術での戦闘シーンには特に違和感がありませんでしたが、二人目の日本刀を使った戦闘シーンにはがっかりしました。手振りで全く腰が入っておらず、まるで子供のチャンバラごっこを観ているようです。「リアルさを追求していない」と言われればそれまでですが、アクション映画として謳うのであれば、時代劇の真似事のような殺陣をしてほしくないと思いました。さらに、1対多数の構図も、相手が多すぎで、やりすぎ感が否めませんでした。
途中のアニメのシーンも、アニメの出来を評価されているようですが、映画自体のバランスが崩れるため、私には邪魔なシーンに感じました。
私が唯一評価できる点は音楽です。この映画で使われている楽曲はいずれも印象的で、いまでも様々な場面で流用されており、耳に残る名曲揃いです。
私には合いませんでしたが、この独特の世界観やタランティーノ監督のスタイルが好きな方には、深くはまる作品なのだろうと感じます。
ここまでが、Vol.2を観るまでの感想です。Vol.2を観たら少し印象がかわってきます。
シリーズ
- キル・ビル Vol.1(2003年)
- キル・ビル Vol.2(2004年)


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