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X-MEN ファイナル ディシジョン 紹介・感想

個人的評価: ★★★ :何度でも観たい


『X-MEN ファイナル ディシジョン』(原題: X-Men: The Last Stand)は、2006年に公開された、SF・アクション・アドベンチャー映画です。「X-MEN」シリーズのオリジナル3部作の完結編です。

ミュータントを人間に変える新薬(キュア)を巡る争いと、最強の力に目覚め暴走するジーン・グレイとの最終決戦を描いた物語です。

  • 制作年 :1006年
  • 時間  :104 分
  • ジャンル:SF / アクション / アドベンチャー

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あらすじ、 ストーリー、 解説

ミュータントの能力を消し去り、普通の人間に変える新薬「キュア」が開発される。この薬の是非を巡り、ミュータント社会は「能力を捨て人間として生きるか」「ミュータントの誇りを守るか」という苦渋の選択を迫られ、二分していく。 
そんな中、前作で犠牲になったはずのジーン・グレイが、制御不能な別人格「フェニックス」を覚醒させ、圧倒的な破壊神として復活を果たす。
マグニートー率いる過激派集団は、キュアの根絶を目論み、製造拠点であるアルカトラズ島への総攻撃を開始。X-MENは暴走するジーンを食い止め、種族の存亡をかけた最終決戦へと身を投じる。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • 前作(第1作、第2作)を見た方

お勧めできない方

  • 第2作を観ていない方
  • この映画のシリーズに興味のない方

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:ブレット・ラトナー
  • 脚本:ザック・ペン / サイモン・キンバーグ
  • 音楽:ジョン・パウエル

主要キャスト

  • ヒュー・ジャックマン
    ウルヴァリン役
  • パトリック・スチュワート
    エグゼビア役
  • イアン・マッケラン
    マグニートー役
  • ハル・ベリー
    ストーム役
  • ファムケ・ヤンセン
    ジーン・グレイ役
  • アンナ・パキン
    ローグ役
  • ショーン・アシュモア
    アイスマン役

個人的な感想 評価

本作は『X-MEN』オリジナル三部作の完結編です。

政府内部に「ミュータント対策省」のような部署ができ、その長官にミュータントが就任するなど、共存に向けての準備が進んでいるかのようにも思われました。前作までのような、ミュータントをあからさまに差別するような展開は比較的少なくなっています。

そんな中、ミュータントの能力を消し去る治療薬「キュア」が開発されます。物語は、この治療薬を巡る対立と、前作で死んだと思われていたジーン・グレイが、凶暴な別人格を覚醒させて復活したことによる戦いを中心に、戦闘を主軸として進んでいきます。

ミュータントの治療薬という設定については、物語の流れとして納得できるものでした。前作のラストから、ジーンが何らかの形で生きているのではないかとは予想していましたが、まさか凶暴な別人格が覚醒しているとは思っておらず、その展開は少し唐突に感じられました。かつての仲間であるサイクロップスやプロフェッサーXまでもが彼女の手にかかってしまう展開には、非常にショックを受けました。

しかも、彼女の凶暴性についてはさらりと語られるだけで、過去にどのような対峙があったのかといった背景は詳しく描かれていません。そのため、やはり急な展開に思えてしまいました。

最終的に、彼女との対決で、ウルヴァリンが自らの手でとどめを刺すことで決着がつきました。これまでの関係を思うと、「そうなってしまったのか」と残念な気持ちが残ります。

完結編ということもあり、前作までとは違って戦闘シーンが中心の作風ですが、これまでのシリーズを追いかけてきた人にとっては、決して見逃せない物語だと思います。

また、映画の一番最後(クレジット後)には、他のシリーズ作品へと引き継ぐための布石と思われるシーンが用意されています。私はまだこの三部作しか観ていませんが、もし他のシリーズに興味がある方は、ぜひ最後まで観てみることをお勧めします。

シリーズ

オリジナル三部作

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