個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『オーシャンズ 13』(原題: Ocean’s Thirteen)は、2007年に公開されたジョージ・クルーニー主演の、クライム・サスペンス・アクション映画です。「オーシャンズ」シリーズの第3作目にあたります。
裏切られた仲間の報復として、最新鋭のセキュリティを誇るカジノホテルを、最新技術とペテンで完膚なきまでに叩き潰す物語です。
- 制作年 :2007年
- 時間 :122 分
- ジャンル:クライム / サスペンス / アクション
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あらすじ、 ストーリー、 解説
ダニー・オーシャンの仲間であるルーベン・ティシュコフが、非情なホテル王ウィリー・バンクの裏切りに遭い、心筋梗塞で倒れてしまう。
オーシャンはバンクに和解のチャンスを与えるが、バンクはこれを一蹴。激怒したオーシャンたちは、バンクがラスベガスに建設した超豪華カジノホテル「ザ・バンク」のグランドオープンを狙い、壮大な復讐計画を始動させる。
今回の目的は、バンクが異常な執着を見せるホテルの最高格付け「ファイブ・ダイヤモンド賞」の獲得を阻止すること、そして、カジノのセキュリティシステムを無力化し、客に大勝ちさせてバンクに莫大な損害を与えること。
かつての宿敵テリー・ベネディクトまでも仲間に引き入れ、オーシャンズは最新鋭の監視システム「グレコ」を攻略するために、これまでにない大胆な作戦を次々と仕掛けていく。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- 前作(1,2作目)を観た人で、このシリーズが気になる方
お勧めできない方
- 前作(1,2作目)を観ていない方
- リアリティを重視する方
- 「ご都合主義」と感じやすい方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:スティーヴン・ソダーバーグ
- 脚本:ブライアン・コッペルマン / デイビッド・レビーン
- 音楽:デヴィッド・ホームズ
主要キャスト
- ジョージ・クルーニー
ダニー・オーシャン役 - ブラッド・ピット
ラスティ役 - マット・デイモン
ライナス役 - アンディ・ガルシア
テリー・ベネディクト役 - アル・パチーノ
ウィリー・バンク役 - エレン・バーキン
アビゲイル・スポンダー役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
シリーズ3作目となる本作は、オリジナルメンバー11人に加え、2作目で脇役であった、凄腕技術者のローマン・ネーゲルと、1作目のターゲットであったテリー・ベネディクトが協力し、計13人のチームとなります。1作目のようにチームが一致団結し、裏切られた仲間のためにカジノホテルを破綻させるという復讐劇が描かれたことは、前作の出来に不満を感じていた私にとって、うれしく思いました。
しかし、金庫を狙うという目的が一つで分かりやすかった1作目に比べ、本作は「ホテルの最高格付けの阻止」「カジノシステムを無力化しての大損害」「ベネディクトによるダイヤ奪還」という三つの目的が同時進行します。そのため、物語が複雑化しており、「今どの目的のために行動しているのか」と混乱してしまう場面があった点は残念に感じました。
私の中でシリーズに順位をつけるならば、「11 > 13 > 12」となります。1作目のようなチームワークが戻ってきた点は評価できますが、目的が多すぎて物語の焦点がぼやけてしまった、という印象の映画でした。


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