個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(英題: Mobile Suit Gundam: Char’s Counterattack)は、1988年に公開されたガンダムシリーズのアニメ映画です。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの、長きにわたる因縁の終着点を描いた物語です。
- 制作年 :1988年
- 時間 :124 分
- ジャンル:SF / アクション / アニメ
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あらすじ、 ストーリー、 解説
宇宙世紀0093年。かつてのジオン公国軍エースパイロットであり、ジオン・ダイクンの遺児であるシャア・アズナブルは、ネオ・ジオンの総帥として再び歴史の表舞台に現れる。
シャアは、地球の重力に魂を縛られ、環境破壊を続ける人類を粛清するため、自らの理想を実現しようと試みる。
これに対し、地球連邦軍の独立精鋭部隊「ロンド・ベル」に所属するアムロ・レイは、シャアの野望を阻むべく、自ら設計に携わった新型モビルスーツ「νガンダム」を駆って戦地に赴く。
アムロとシャア、長きにわたる因縁を持つ二人の宿命の対決。そして、ブライト・ノア率いるロンド・ベルの面々や、戦火に巻き込まれていく少年少女たちの想いが、地球の存亡をかけた戦いの中で激しく交錯していく。
登場モビルスーツ
<連邦>
- νガンダム RX-93
- ジェガン RGM-89
- リ・ガズィ RGZ-91
- ジムIII RGM-86R
<ネオ・ジオン>
- サザビー MSN-04
- ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) MSN-03
- ヤクト・ドーガ(クェス機) MSN-03
- ギラ・ドーガ AMS-119
- α・アジール NZ-333
- ホビー・ハイザック RMS-116H
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- ガンダムシリーズのファン(特に一年戦争が好きな方)
お勧めできない方
- 1stガンダムを観ていない方
- ガンダムに興味がない方
- アニメに興味がない方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:富野由悠季
- 脚本:富野由悠季
- 音楽:三枝成彰
主要キャスト
- 古谷徹
アムロ・レイ役 - 池田秀一
シャア・アズナブル役 - 鈴置洋孝
ブライト・ノア役 - 榊原良子
ナナイ・ミゲル役 - 白石冬美
ミライ・ヤシマ役 - 川村万梨阿
クェス・パラヤ役 - 弥生みつき
チェーン・アギ役 - 佐々木望
ハサウェイ・ノア役 - 山寺宏一
ギュネイ・ガス役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
本作は、一年戦争時代からのライバルであるアムロ・レイとシャア・アズナブル、二人の因縁に終止符を打つ物語です。
ストーリーの背景を深く理解するためには、『機動戦士ガンダム(1st)』と『機動戦士Ζガンダム』を事前に視聴しておくことをお勧めします。時系列としては『機動戦士ガンダムΖΖ』の後の年代ですが、シャア自身は『ΖΖ』に登場しないため、未視聴でも大きな問題なく楽しむことができます。
登場人物については、連邦のエースであるアムロと、圧倒的なカリスマ性を持つジオンのシャア、どちらも非常に魅力的です。特にシャアは、敵としてみるにはあまりに魅力的すぎて、個人的には「やられて欲しくない」とさえ感じてしまいます。そんな二人の決着が描かれる本作は、ファンにとって絶対に見逃せない一作だと思います。
また、登場するモビルスーツも大きな見どころです。連邦軍初のファンネル搭載機である「νガンダム」や、シャアの愛機「サザビー」は、今なお高い人気を誇る格好いい機体です。
一方で、劇中に登場する少女クェス・パラヤについては、その身勝手な性格が強調されすぎており、苦手意識を感じる方も多いかもしれません。あそこまで極端なキャラクターにする必要があったのかと思うほどで、個人的にはあまり好きになれないキャラクターです。
アムロとシャアのファンであれば決して避けては通れない、宇宙世紀の集大成と言える物語です。


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