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トータル・フィアーズ 紹介・感想

個人的評価: ★★★ :何度でも観たい


『トータル・フィアーズ』(原題:The Sum of All Fears)は、2002年に公開されたベン・アフレック主演の、スパイ・スリラー映画です。トム・クランシーの小説『恐怖の総和』(The Sum of All Fears)を原作とする、ジャック・ライアンシリーズの一作です。

テロリストが仕組んだ陰謀によって、アメリカとロシアが互いに疑心暗鬼となり、核戦争の危機へと陥ります。この状況に対し、若きCIA分析官のジャック・ライアンが、自身の優れた分析力と洞察力、そして行動力で、戦争を回避しようと奔走する物語です。

  • 制作年 :2002年
  • 時間  : 124 分
  • ジャンル:スパイ / スリラー

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あらすじ、 ストーリー、 解説

1973年、中東戦争で撃墜されたイスラエル戦闘機から行方不明となった核爆弾が、偶然シリアのゴラン高原で発見される。その後、その核爆弾は、武器商人を通じてネオナチに渡ってしまう。
ロシアでは大統領が急死し、ネメロフが新大統領に就任する。ロシアの軍事介入をめぐり、東西間の緊張が高まる。この事態に対し、CIAはネメロフの動向を探るべく、若きCIA分析官ジャック・ライアンをロシアに派遣する。
そんな中、ネオナチに渡った核爆弾が、アメリカ国内のボルチモアで爆発。アメリカ政府はロシアの仕業と断定し、両国は核戦争の瀬戸際に立たされる。
ジャック・ライアンは、核爆弾の爆発がネオナチの陰謀であることを突き止め、核戦争の危機を回避しようと奔走する。ジャックは、CIA長官のウィリアム・キャボットやロシアの大統領ネメロフと協力し、核戦争を画策する真のテロリストを追うことになる。
ジャック・ライアンは、限られた情報と自身の分析力、そして危険を顧みない行動力で、巨大な陰謀を阻止し、世界の危機を救うべく立ち向かう。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • 政治サスペンスや国際情勢ものが好きな方
  • 現実的なスリラーを求めている方
  • トム・クランシーの小説、又は原作のファンの方。

お勧めできない方

  • 単純明快なアクション映画を見たい方
  • 政治用語や国際関係が苦手な方

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:フィル・アルデン・ロビンソン
  • 脚本:ポール・アタナシオ / ダニエル・パイン
  • 音楽:ジェリー・ゴールドスミス

主要キャスト

  • ベン・アフレック
    ジャック・ライアン役:主人公。CIAの情報分析官。
  • モーガン・フリーマン
    ウィリアム・キャボット役:CIA長官。
  • ジェームズ・クロムウェル
    ファウラー役:合衆国大統領。
  • リーヴ・シュライバー
    ジョン・クラーク役:CIAの工作員。
  • アラン・ベイツ
    リチャード・ドレスラー役:ネオナチの首謀者。

個人的な感想 評価

テロリストたちの陰謀により、二大国が核戦争に突入しかねない緊迫した展開が見どころでした。主人公のCIA分析官であるジャック・ライアンは、分析した情報をもとに、大統領をはじめとする意思決定層に正確で信頼性の高い情報を提供することが彼の役目です。

しかし、核戦争が勃発しようとする極限の緊迫感の中、その意思決定者に情報がスムーズに伝わらないもどかしさ、それでも奮闘する彼の姿がスリリングです。単なるアクション中心のスパイものではなく、情報を駆使して戦闘を回避しようとする物語に新鮮味を感じました。

原作者のトム・クランシーの名は、DVDを購入した当時は知りませんでしたが、後に『ディビジョン』、『レインボーシックス』、『ゴーストリコン』などの有名ゲームで知りました。この映画を通じて、彼の原作がいかに多くのゲームに影響を与え、採用されるようになったかを知ることになりました。

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