個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『荒野の七人』(原題: The Magnificent Seven)は、1960年に公開された映画です。
黒澤明監督の七人の侍を、メキシコを舞台にした西部劇としてリメイクされた映画として有名です。
略奪に苦しむメキシコの貧しい村人たちが、7人のアウトローのガンマンを雇い、共に野盗と戦う物語です。
- 制作年 :1960年
- 時間 :128 分
- ジャンル:アクション / 西部劇
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あらすじ、 ストーリー、 解説
メキシコの小さな村は、毎年収穫期になると、無法者であるカルベラ率いる盗賊団に食料を略奪され、苦しい生活を送っていた。
窮地に追い込まれた村人たちは、わずかなお金を出し合って、盗賊を撃退してくれるガンマンを雇うことを決意し、村の代表をアメリカの町へ向かわせた。そこで凄腕のガンマン、クリスと出会う。村の窮状を聞いたクリスは協力を承諾し、腕利きのガンマンたちをスカウトして、総勢7人の仲間を集める。7人のガンマンたちは、村人を指揮し、盗賊を迎え撃つ準備を整えていった。当初、臆病で戦うことに怯えていた村人たちも、次第にガンマンたちと心を通わせ、勇気を持つようになっていった。
やがて、収穫期が訪れカルベラ一味が村を襲撃します。7人のガンマンと村人たちは力を合わせ、壮絶な戦いを繰り広げることになる。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- 西部劇が好きな方
- 往年の名優たちの競演を見たい方
若き日のユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソンといったスター俳優たち。 - 「七人の侍」のリメイク作品であることに興味をひかれた方
お勧めできない方
- 古い映画が苦手な方
- 西部劇に興味のない方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:ジョン・スタージェス
- 脚本:ウォルター・ニューマン
- 音楽:エルマー・バーンスタイン
主要キャスト
- ユル・ブリンナー
クリス役 - スティーブ・マックイーン
ヴィン役 - チャールズ・ブロンソン
オライリー役 - ジェームズ・コバーン
ブリット役 - ホルスト・ブーフホルツ
チコ役 - ロバート・ヴォーン
リー役 - ブラッド・デクスター
ハリー役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
黒澤明監督の『七人の侍』を、舞台をメキシコに移して西部劇としてリメイクした作品として有名ですね。
この映画の最大の見どころは、個性豊かなガンマンたちを演じる、当時若手から中堅だったハリウッドの名優たちの競演にあります。リーダーのユル・ブリンナーの冷静さ、スティーブ・マックイーンのクールでひょうひょうとした雰囲気、チャールズ・ブロンソンの寡黙な魅力、ジェームズ・コバーンの東洋的な雰囲気を持つナイフ捌きなど、7人全員が異なる個性を持っており、それが魅力です。
単なるリメイクとはいえ、侍がガンマンに、刀が銃に変わるだけで、作品全体の印象はかなり異なります。時代劇や西部劇は昔テレビでよく放送されていて、私も大好きなジャンルなので、とても楽しく見ることができました。まさに不朽の名作です。

