個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『ボーン・アイデンティティ』(原題:The Bourne Identity)は、2002年に公開されたマット・デイモン主演の、サスペンス・アクション映画です。原作はロバート・ラドラムの同名小説で、マット・デイモンが主演を務める「ボーン」シリーズの第1作にあたります。
記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンが、追手から逃れながら自身の正体を探る物語です。
- 制作年 :2002年
- 時間 : 119 分
- ジャンル:サスペンス / アクション
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あらすじ、 ストーリー、 解説
負傷した男がマルセイユ沖の海上でイタリア漁船に救助される。男は記憶を完全に失っており、自分が誰なのか、なぜ怪我をしているのかもわからない。
体内に埋め込まれたマイクロカプセルにはスイスの銀行の貸金庫の番号が記されていた。男は回復後、その手がかりを追ってスイスへ向かう。
銀行の貸金庫には、「ジェイソン・ボーン」名義の身分証明書や、数カ国のパスポート、大量の現金、そして拳銃が保管されていた。そして時を同じくして、アメリカではCIAが彼を抹殺する指令をだしていた。
ボーンは身元を探るため行動を開始するが、同時に彼は暗殺者に追われる身となる。
自分がプロの訓練を受けた人間であるらしいことを徐々に知りながら、追っ手から逃れ、記憶を取り戻すための戦いを続けることになる。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- リアルで緊張感のあるアクションが好きな方
- 陰謀、サスペンスが好きな方
- 頭脳明晰なスパイの映画が見たい方
- 「ボーン」シリーズやマット・デイモンのファンの方
お勧めできない方
- 単純明快なストーリーを求める方
- 派手なドンパチや大規模な爆発シーンを期待する方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:ダグ・リーマン
- 脚本:トニー・ギルロイ / ウィリアム・ブレイク・ヘロン
- 音楽:ジョン・パウエル
主要キャスト
- マット・デイモン
ジェイソン・ボーン役:主人公。記憶を失った、元CIA工作員。 - フランカ・ポテンテ
マリー・クルーツ役:ボーンがヨーロッパを逃亡する過程で出会い、行動を共にする女性。 - クリス・クーパー
コンクリン役:CIAの局員。極秘計画「トレッドストーン作戦」の責任者。 - クライヴ・オーウェン
教授役:ボーンを追跡する暗殺者。 - ブライアン・コックス
アボット役:CIA高官。コンクリンの上司。 - アドウェール・アキノエ=アグバエ
ウォンボシ役:アフリカの元独裁者。ボーンの最後の任務のターゲット。
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
この『ボーン』シリーズの1作目では、主人公のジェイソン・ボーンや、CIAの陰謀の全貌が詳しく語られていません。わかるのは、主人公が卓越した戦闘能力を持っていること、複数のパスポートを所持していたことから、高度なスパイ訓練を受けた人物であるということ。そして、CIAの陰謀や実験で、彼が利用されていたのだろうという断片的な情報しかわかりません。主人公がなぜ記憶を失ったのか、CIAの陰謀とは一体何なのか、気になるところです。主人公目線で見た場合、何が起こっているのか理解できないというもどかしさを感じさせる物語構成で、そこが面白さでもあります。
2作目、3作目で詳細は明らかになっていくでしょうが、続きが非常に気になりますね。
シリーズ
- ボーン・アイデンティティー (2002年)
- ボーン・スプレマシー (2004年)
- ボーン・アルティメイタム (2007年) *ひとつの完結
- ボーン・レガシー (2012年)*マット・デイモンが主演していないスピンオフ作品。
- ジェイソン・ボーン (2016年) *マット・デイモンが復帰

