個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『スピード』(原題:Speed)は、1994年公開されたキアヌ・リーブス主演の、アクション・スリラー映画です。この映画の大ヒットにより、主演のキアヌ・リーブスは国際的スターとなりました。
キアヌ・リーブスが演じるSWAT隊員が、時速80km以下になると爆発する爆弾を仕掛けられたバスを舞台に、犯人とのスリリングな攻防を繰り広げる物語です。
- 制作年 :1994年
- 時間 : 116 分
- ジャンル:アクション / スリラー
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あらすじ、 ストーリー、 解説
ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客達が閉じ込められる事件が発生した。ロサンゼルス市警のSWAT隊員ジャック・トラヴェンは、相棒ハリーと協力して犯人のハワード・ペインを追い詰めるが、取り逃してしまう。
数日後、ハワードは走行中の市バスに「時速80キロ以下に減速すると爆発する」という爆弾を仕掛け、多額の身代金を要求する。ジャックは爆弾を止めるため、バスに乗り込む。
バスの運転手は銃で撃たれて負傷。ジャックは、偶然乗り合わせた女性アニー・ポーターにハンドルを託す。彼女はスピード違反で免許停止中だった。
ジャックとアニーは、次々と仕掛けられる罠をくぐり抜けながら、乗客全員を救うため、暴走するバスの中で命を懸けた攻防を繰り広げる。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- ノンストップ・アクションが好きな方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
- CGに頼りすぎない、リアルなスタントアクションが好きな方
- キアヌ・リーブスのファン
お勧めできない方
- アクション映画が苦手な人方
- 静かな映画やヒューマンドラマが好きな方
- リアリティ重視で緻密な脚本や伏線回収を重視する方:ご都合主義と感じる可能性があり
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:ヤン・デ・ボン
- 脚本:グレアム・ヨスト
- 音楽:マーク・マンシナ
主要キャスト
- キアヌ・リーブス
ジャック・トラヴェン役:主人公。SWAT隊員。 - デニス・ホッパー
ハワード・ペイン役:爆弾犯。事件の首謀者。 - サンドラ・ブロック
アニー役:運転手が負傷し、彼女が代わりに運転 - ジョー・モートン
マクマホン警部補役:ロス市警の警部補。ジャックの上官。 - ジェフ・ダニエルズ
ハリー役:ジャックの同僚のSWAT隊員。
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
減速できないバスに、渋滞や道路工事といった予測不能な事態が次々と降りかかり、どう切り抜けるのか、息つく暇もないほどハラハラドキドキさせられます。
また、負傷した運転手にかわり運転することになったのは、スピード違反で免許停止中の女性のアニーで、皮肉にも免停中の女性がスピードを出し続けなければならない状況に陥る設定が、緊張感と破天荒な展開を予想させ、さらに面白くしていると思いました。
最初から最後まで一切緊張が途切れない、まさに傑作アクション映画といえるでしょう。
今のキアヌ・リーブスと比較すると、この映画では彼のキャラクターイメージが固定化されておらず、一見地味にも思えます。ですが、そんな若き日のキアヌ・リーブスもまた新鮮でいいと感じました。
続編として『スピード2』が1997年に交際されていますが、キアヌ・リーブス主演ではなく、今作のヒロイン(アニー)役の、サンドラ・ブロックが主演です。

