個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『ローグ アサシン』(原題: War)は、2007年に公開された、ジェット・リーとジェイソン・ステイサムの2大アクションスターが共演した、アクション・サスペンス映画です。
FBI捜査官ジョンが、かつての相棒を伝説の暗殺者ローグに殺害されたことにより、復讐を誓い展開されていく物語です。
- 制作年 :2007年
- 時間 :103 分
- ジャンル:アクション / サスペンス
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あらすじ、 ストーリー、 解説
FBI捜査官のジョン・クロフォードとトム・ローンは、サンフランシスコの埠頭でマフィアの抗争事件を捜査中に、伝説の殺し屋ローグと遭遇する。
二人はローグを追い詰めるが、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。数日後、一人の男がトムの家を訪れ、トムとその家族を惨殺し、家もろとも焼き尽くしてしまう。ジョンは現場に落ちていたチタニウム製の薬莢から、犯人はローグだと直感し、ローグへの復讐を心に誓う。
それから3年後、行方をくらましていたローグが再び姿を現す。彼はチャイニーズ・マフィアのボスに雇われ、敵対するヤクザを次々と襲撃する一方、秘密裏にヤクザ側とも接触を図り、両組織の対立をさらに煽っていく。
ジョンは、ローグを追い詰めるべく捜査を進めるが、その行動は常に先読みされ、翻弄されてしまう。ローグ、マフィア、ヤクザ、そしてジョン率いるFBIの思惑が複雑に絡み合い、三つ巴の戦いが繰り広げられていく。
ローグの真の目的とは何なのか。そして、この事件の背後には、ジョンの過去と関係する、驚くべき真実が隠されていた。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- アクションシーンが好きな方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
- ジェット・リー、又はジェイソン・ステイサムのファン
お勧めできない方
- 緻密なストーリー展開や整合性を重視する方
「ご都合主義」と感じやすい方 - 日本の俳優の活躍を期待しすぎる方
石橋凌、ケイン・コスギ、といった日本人キャストも出演していますが、登場シーンは限られています。 - 暴力シーンが苦手な方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:フィリップ・G・アトウェル
- 脚本:リー・アンソニー・スミス / グレゴリー・ブラッドリー
- 音楽:ブライアン・タイラー
主要キャスト
- ジェット・リー
- ジェイソン・ステイサム
- ジョン・ローン
- デヴォン青木
- ルイス・ガスマン
- 石橋凌
- ソン・カン
- マシュー・St・パトリック
- ナディーン・ヴェラズクェズ
- ケイン・コスギ
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
『ローグ アサシン』は、相棒を非情な殺し屋ローグに奪われた主人公が、復讐心を胸に彼を追い詰めていくストーリーで、アクションを中心とした映画となっています。
最大の見どころは、やはりアクションシーンのクオリティの高さです。カンフーと銃撃戦が見事に融合したスタイリッシュなバトルは見所で、二転三転するストーリー展開も最後まで目を離せません。クールで影を背負うジェット・リーと、彼を追う熱血漢のジェイソン・ステイサム、二人の演技にも注目です。
物語の核心は比較的予想しやすいものの、アクションのテンポが良いため、最後まで飽きずに楽しめました。
一方で、ヤクザの事務所や日本料理店に不自然なほど日本刀が飾られているなど、海外映画にありがちな「なんちゃって日本」な描写には違和感を覚えます。日本人俳優も出演しているだけに、こうしたリアリティの欠如は興醒めするポイントでした。
全体としては、アクションやサスペンス映画が好きな方におすすめできる作品です。

