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PROMISE プロミス 紹介・感想

個人的評価: ★☆☆ :1回観れば十分


『PROMISE プロミス』(原題: 無極 英題: The Promise)は、2005年に中国、日本、韓国、香港が共同で製作された、真田広之、チャン・ドンゴン共演の、恋愛・アクション・ファンタジー映画です。 

真実の愛と引き換えに絶世の美貌を手に入れた王妃と、彼女をめぐる男たちの、運命に翻弄される物語です。

  • 制作年 :2005年
  • 時間  :121 分
  • ジャンル:恋愛 / アクション / ファンタジー

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あらすじ、 ストーリー、 解説

舞台は3000年前の未来、戦乱の時代。戦場で孤児となった少女・傾城は、運命を司る女神・満神と出会う。「欲しいものは何でも手に入る」約束をするが、そのかわりに「真実の愛は得られない」という契約を結んだ少女は、やがて世界一の美女となり王妃となる。
一方、驚異的な速さで走る奴隷・昆崙は、無敵の大将軍・光明にその才能を見出され、彼の従者になる。ある日、反乱を起こした侯爵・無歓によって王が危機に陥り、光明と昆崙は王を救うために駆けつける。しかし、昆崙が誤って王を殺害してしまい、その罪を光明が被ることになる。光明は失脚し、昆崙は王を殺した罪の意識を抱えながら、傾城を救い出す。傾城は自分を救ってくれたのが光明だと信じ込むが、実は昆崙であった。この致命的な誤解を抱えたまま、3人の運命は複雑に絡み合っていく。
さらに、刺客・鬼狼も現れ、物語はさらに混迷を深める。彼らの運命は、満神との「約束」に縛られ、やがて悲劇的な結末へと向かっていく。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • 映像美やファンタジー世界が好きな方
  • アジアのスター俳優の共演に興味がある方
    真田広之(日本)、チャン・ドンゴン(韓国)、セシリア・チャン(香港)、ニコラス・ツェー(香港)など、

お勧めできない方

  • リアリティのある歴史ドラマを求める方
    ファンタジー映画です。
  • わかりやすい物語の設定やテーマを求めている方
    この映画は神話的・御伽話的な世界観で展開するため、わかりにくいと感じる方もいると思います。

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:チェン・カイコー
  • 脚本:チェン・カイコー
  • 音楽:クラウス・バデルト

主要キャスト

  • 真田広之
    光明(クァンミン)役:大将軍。
  • チャン・ドンゴン
    昆侖(クンルン)役:奴隷。驚異的な速さで走ることができる。
  • セシリア・チャン
    傾城(チンチャン)役:王妃。過去に、「欲しいものは何でも手に入る」約束をするが、そのかわりに「真実の愛は得られない」という契約を結んだ。
  • ニコラス・ツェー
    無歓(ウーホァン)役:貴族。傾城を巡って光明将軍と対立する。

個人的な感想 評価

ストーリーは「3000年先の未来」という不可解な設定で始まりますが、この設定の意味が映画を見終わった後も理解できませんでした。

「約束」や「運命」をテーマにしているようですが、登場人物たちを強引に結びつけ、勝手に「運命」という言葉で片付けているようにしか見えません。そのため、個人的には非常に退屈な作品でした。

冒頭、幼少期の傾城(チンチョン)と無歓(ウーホァン)が出会うシーンがあります。戦争の死体から身ぐるみをあさっていた傾城の前に貴族の無歓が現れ、「それは父の配下の死体だから装備は俺の物だ。欲しければ俺の奴隷になれ」と迫ります。傾城は従うふりをして逃げ出し、その途中で運命の女神と出会います。そこで「欲しいものは何でも手に入る代わりに、真実の愛だけは得られない」という契約を交わすのです。

確執があるとすればこの二人です。そして女神が彼女と契約を結んだ理由や意味が分からず、一方的な印象を受けました。後に登場する大将軍・光明(クァンミン)や奴隷の昆侖(クンルン)も、無理やり二人の確執に巻き込まれたように見えてしまいます。

評価できるのは、真田広之演じる光明のアクションくらいです。 結局は、理由もわからず運命を司る女神に翻弄された少女の物語、という印象に終始しました。個人的に恋愛テーマの作品が好みではないこともあり、全く感情移入できないつまらない物語だと感じました。

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