個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『ジャンパー』(原題: Jumper)は、2008年に公開されたヘイデン・クリステンセン主演の、SF・アクション映画です。原作はスティーヴン・グールドのSF小説です。
瞬間移動能力を持つ青年が、その能力をめぐって謎の組織と戦う物語です。
- 制作年 :2008年
- 時間 :89 分
- ジャンル:SF / アクション
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あらすじ、 ストーリー、 解説
ミシガン州に住むごく普通の高校生デヴィッドは、ある日、凍った川で溺れそうになった際、突然、図書館に瞬間移動する能力に目覚める。
この能力を「ジャンプ」と名付けた彼は、長年うんざりしていた父親との生活から逃れるため、家出をする。
持ち前の能力を使い、銀行の金庫室にジャンプして大金を盗み出し、ニューヨークの豪華なペントハウスで自由気ままな生活を送るようになる。
しかし、彼の前に、ジャンパーを悪と見なして抹殺する秘密結社「パラディン」のローランドという男が現れ、デヴィッドは命を狙われることになる。
ローランドの追跡から逃れるため、デヴィッドは世界各地を飛び回り、やがて彼と同じ能力を持つ青年グリフィンと出会い、彼ら自身の運命と、パラディンの壮絶な戦いに巻き込まれていく。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- 「瞬間移動」の能力にロマンを感じる方
- シンプルでスピーディーなアクション映画が観たい方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
お勧めできない方
- 緻密なストーリー展開や整合性を重視する方
「ご都合主義」と感じやすい方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:ダグ・リーマン
- 脚本:サイモン・キンバーグ / デヴィッド・S・ゴイヤー
- 音楽:ジョン・パウエル
主要キャスト
- ヘイデン・クリステンセン
デビッド役 - サミュエル・L・ジャクソン
ローランド役 - ダイアン・レイン
メアリー役 - ジェイミー・ベル
グリフィン役 - レイチェル・ビルソン
ミリー役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
瞬間移動(テレポーテーション)、この映画では「ジャンプ」と呼んでいますが、この能力に憧れた方は多いのではないでしょうか。私も幼い頃、憧れたことがあります。そんな子どもの頃の心をくすぐる映画です。
主人公が能力を使い、世界中を飛び回るシーンは、この能力に憧れていた頃を思い出し、観ていてワクワクします。世界中を瞬間移動しながらのアクションシーンは、斬新でスピーディーで見応えがあります。
ストーリーについては、意味が不明な点があります。主人公たち「ジャンパー」と敵対する組織(ジャンパーを抹殺しようとする組織)が登場しますが、なぜ彼らがそのような行動をとるのか、明確な理由が分かりません。そのため、何がしたいのかが分からない物語になっており、もやもやしてしまいます。もう少し背景の説明があれば、さらに物語に深みが出たのではないかと思います。
劇中でその点が十分に語られていないのは少し残念ですが、それを気にしない人であれば、十分に楽しめる物語だと思います。

