個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『ハード・プレイ』(原題:White Men Can’t Jump)は、1992年に公開されたウェズリー・スナイプスとウディ・ハレルソン主演の、アメリカのスポーツ・コメディ映画です。
賭けストリートバスケで日銭を稼いでいる、主人公2人の友情や葛藤を描いた作品です。
- 制作年 :1992年
- 時間 :116 分
- ジャンル:スポーツ / コメディ
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あらすじ、 ストーリー、 解説
バスケットボールの才能がありながらも、借金まみれの白人青年ビリーは、「白人はジャンプできない(White Men Can’t Jump)」というバスケ界の根強い偏見を逆手にとり、素人に見えるふりをして、相手を油断させて大金を手にしていた。
そんなビリーの才能に目をつけた、賭け事の駆け引きに長けた黒人ストリートバスケ選手シドニーは、彼に「一緒に組んで、ストリートバスケの世界で大金を稼ごう」と持ちかける。
当初は互いに不信感を抱き、衝突ばかりしていた2人だったが、次第にパートナーとしての絆を深めていく。彼らは、ストリートバスケのトーナメントで優勝を目指す中で、それぞれの夢や過去の過ち、そして友情と裏切りに直面することとなる。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- 異色コンビのバディ-物の映画が好きな方
- バスケットボール、ストリートバスケに興味がある方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
お勧めできない方
- バスケットボールに全く興味がない方
- 緻密なストーリー展開や整合性を重視する方
「ご都合主義」と感じやすい方 - 下品な言葉遣いやステレオタイプな描写が苦手な方
人種的なジョークや下品な言葉が多く使われます。
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:ロン・シェルトン
- 脚本:ロン・シェルトン
- 音楽:ベニー・ウォレス
主要キャスト
- ウェズリー・スナイプス
シドニー・ディーン役 - ウディ・ハレルソン
ビリー・ホイル役 - ロージー・ペレス
グロリア・クレメンテ役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
『ハード・プレイ』は、黒人と白人の異色コンビがストリートの賭けバスケで一攫千金を狙うという物語のバディムービーです。
この作品の大きな魅力は、対照的な二人が、最初は利害関係だけで協力しながらも、次第に深い友情を築いていく過程にあります。
「白人はジャンプできない(バスケが下手)」という世間のイメージを逆手に取るのが彼らのスタイルです。黒人のシドニーが、お世辞にも良いとは言えない挑発的な言葉やマシンガントークで相手を油断させ、あえて白人のビリーを対戦相手として指名させるのです。この巧みな駆け引きと、シドニーとビリーのユーモア溢れる掛け合いは、最後まで飽きませんでした。
バスケットボールのシーンも見応えがあります。キレのあるダンクや緊迫感のある試合描写など、ストリートバスケの熱気と技術がリアルに描かれています。
ストリートバスケが好きな方、またはバディムービーが好きな方であれば、きっと楽しめる作品だと思います。

