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クリフハンガー 紹介・感想

個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい


『クリフハンガー』(原題: Cliffhanger)は、1993年に公開されたシルヴェスター・スタローン主演の、山岳アクション映画です。

極限の雪山を舞台にした、現金強奪犯と山岳救助隊員の命がけの戦いを描いた物語です。

  • 制作年 :1993年
  • 時間  : 113 分
  • ジャンル:アクション

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あらすじ、 ストーリー、 解説

ロッキー山脈の山岳救助隊員であるゲイブ・ウォーカー(シルヴェスター・スタローン)は、ある救助活動中に親友ハルの恋人サラを不慮の事故で滑落死させてしまい、深いトラウマを負う。責任を感じたゲイブは山を離れ、恋人のジェシーとも距離を置いていた。
数か月後、1億ドルもの現金を積んだアメリカ財務省の輸送機が、国際的な強盗団にハイジャックされ、ロッキー山脈上空で墜落する。強盗団のリーダーであるエリック・クアレンらは、雪山に散らばった現金の入った3つのトランクを回収するため、偽の救難信号を発信。
その信号を受け、現地に残っていたハルが救助に向かいますが、強盗団に捕らえられてしまう。偶然、昔の荷物を取りに山に戻っていたゲイブも巻き込まれ、強盗団はゲイブとハルに命じて、雪山の過酷な環境下でトランクを探すよう強要される。
武器を持たないゲイブは、雪に覆われた断崖絶壁を舞台に、冷酷非情な強盗団とたった一人で戦うことになる。彼は、己のクライミング技術とサバイバル能力を駆使し、強盗団の魔の手から逃れ、現金を巡る壮絶なサバイバル・バトルに挑むことになる。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • アクション映画が好きな人: シルヴェスター・スタローンのアクション
  • スリルやサスペンスを楽しみたい人:断崖絶壁でのスタント、過酷な自然描写など
  • 壮大な景観で撮影された映画が好きな人:イタリアのドロミーティ山塊(ユネスコ世界遺産)という、切り立った岩山と雪原が織りなす圧倒的な景観の中で撮影されました。

お勧めできない方

  • 現実味のあるストーリーを求める人:アクションシーン、設定には非現実的な描写があり、リアルを求める方には向かないかもしれません。
  • アクションやバイオレンスが苦手な人

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:レニー・ハーリン
  • 脚本:マイケル・フランス / シルヴェスター・スタローン
  • 音楽:トレヴァー・ジョーンズ

主要キャスト

  • シルヴェスター・スタローン
    ゲイブ・ウォーカー役:元山岳救助隊員
  • ジャニン・ターナー
    ジェシー・ディーガン役:ゲイブの恋人、ハルの同僚
  • マイケル・ルーカー
    ハル・タッカー役:ゲイブの親友で山岳警備隊員
  • ジョン・リスゴー
    エリック・クアレン役:強盗団のリーダー
  • レックス・リン
    リチャード・トラヴァース役:クアレンと内通していた造幣局の局員

個人的な感想 評価

この映画は、素人目から見ても不自然な点があります。
私が特に不自然だと感じたシーンは以下の通りです。

突っ込みどころ(違和感がある場面)

  • 冒頭でロープの金具が壊れるシーンはあまりに不自然です。もし実際に起こるとしても、それは装備の欠陥か確認ミスであり、救助隊員としては絶対にあってはならない事態です。
  • 墜落した犯人たちが雪山の装備を持っていないにもかかわらず、何事もなく雪山で行動できている点も違和感があります。
  • 主人公が薄着で極寒の雪山を行動しているというのも、現実にはまずありえません。しかし、これはシルベスター・スタローンは『ランボー』や『ロッキー』で培われた肉体派でワイルドなキャラクターのイメージが強く、「彼なら平気だろう」と思えてしまうため、許容できる範囲かもしれません。

このような突っ込みどころはありながらも、本物の極寒で険しい山岳地帯で繰り広げられるアクションやスタントは、息をのむほどです。その圧倒的な迫力とスリル、緊張感には大変見ごたえがあります。

自然の脅威と人間の悪意が交差する極限の状況下で繰り広げられる、スリル満点のエンターテイメント作品だと思います。

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