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バレット モンク 紹介・感想

個人的評価: ★☆☆ :1回観れば十分


『バレット モンク』(原題: Bulletproof Monk)は、2003年に公開されたチョウ・ユンファ主演の、アクション映画です。

チベットの僧侶が代々守り伝えてきた巻物を巡る物語が描かれています。

  • 制作年 :2003年
  • 時間  :104 分
  • ジャンル:アクション

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あらすじ、 ストーリー、 解説

はるか昔から、チベットの僧侶たちが代々守り伝えてきた、世界を天国にも地獄にも変える力を持つと言われる究極の巻物があった。この巻物の守護者となるには、3つの預言を成就する必要があり、選ばれた者は不老不死の力を得る。
現在の守護者であるチベット僧(チョウ・ユンファ)は、60年間の役目を終え、次期後継者を探すためニューヨークにやってくる。そこで彼は、スリを生業とする青年カー(ショーン・ウィリアム・スコット)と出会う。
ある時、線路に落ちた少女を助けるために危険を顧みず行動する彼の姿を見た僧は、彼が後継者としての素質を持っていると確信する。
一方、巻物の力を狙う元ナチスの武器商人ストラッカー(カレル・ローデン)一味が、僧と巻物を追い詰めてくる。巻物をめぐり、僧とカー、そしてストラッカーたちとの壮絶なバトルが繰り広げられる。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • 「合成の粗さ」や「不自然なワイヤーアクション」が気にならない方
  • 宗教的なテーマや、修行僧の物語に興味がある方
  • 設定やストーリーを深く考えずに楽しめる方

お勧めできない方

  • タイトルや、パッケージの通り、激しい銃撃戦(ガンアクション)を期待する方
    アクションはカンフー主体です。
  • リアルで自然な格闘アクションを求める方
  • 映画の映像クオリティ(VFX/合成技術)を重視する方
    違和感があります。
  • 暴力シーンが苦手な方

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:ポール・ハンター
  • 脚本:イーサン・リーフ / サイラス・ヴォリス
  • 音楽:エリック・セラ

主要キャスト

  • チョウ・ユンファ
    無名僧役
  • ショーン・ウィリアム・スコット
    カー役
  • ジェイミー・キング
    ジェイド役
  • カレル・ローデン
    ストラッカー役
  • ヴィクトリア・スマーフィット
    ニナ役
  • マコ
    コジマ役

個人的な感想 評価

個人的にがっかりした作品です。

タイトルの「バレット」やパッケージのチョウ・ユンファの二丁拳銃のイメージから、ガンアクションがメインだと期待していましたが、実際には銃撃戦のシーンはほとんどなく、カンフーによる格闘が中心でした。この点については、正直なところ、やや肩透かしを食らったというのが感想です。

カンフーの戦闘シーンも、ワイヤーアクションや逆再生を多用しているためか、不自然な動きが目立ち、違和感を覚えました。また、吊り橋や崖のシーンは、合成処理の粗さが明らかでした。チョウ・ユンファという俳優はアクションに定評があると聞いていましたが、このような「ごまかした」アクションしかしていないように見え、私の中では全く魅力の無い俳優というイメージがついた作品です。

後で調べたことですが、チョウ・ユンファはガンアクションに定評がある俳優で、カンフーや武術等は得意ではないというこを知りました。そういった俳優をこの映画の主役にしてアクションを演じさせる制作スタッフの意図が分からず、ミスキャストではなかったかと思った映画です。

こうした細部を気にせず、宗教的なテーマやカンフーとアクションを楽しみたい方にはお勧めできる作品です。

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