個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『バブルへ GO!! タイムマシンはドラム式』は、2007年に公開された広末涼子主演の、SF・コメディ映画です。
2007年、800兆円の国債発行残高を抱え、将来の財政破綻の危機が予想される日本と日本経済を救うため、タイムマシンで90年代にタイムスリップし、バブル崩壊を阻止しよう奮闘する物語です。
- 制作年 :2007年
- 時間 :116 分
- ジャンル:SF / コメディ
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あらすじ、 ストーリー、 解説
2007年、日本は800兆円の借金を抱え経済破綻の危機にあった。財務官僚の下川路は、この現状を変えるため、諸悪の根源である1990年の「バブル崩壊」を阻止する計画を立てる。
下川路は、タイムマシン(ドラム式洗濯機)で過去へ送った研究員・真理子が戻らないため、その娘で借金返済に追われるフリーターの真弓を1990年へ送り込む。母と日本経済を救うため、真弓はバブル絶頂期の東京へタイムスリップした。
そこはワンレン・ボディコンが溢れ、万札が飛び交う狂乱の世界。真弓は現地で出会った「若き日の下川路」と共に、バブル崩壊の引き金となる大蔵省の通達「総量規制」を阻止すべく奔走する。果たして彼らは歴史を変えることができるのか。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
- バブル時代に興味がある方。
- バブル時代の独特で熱狂的な雰囲気を懐かしく感じたい方
お勧めできない方
- バブル時代に興味が無い方
- 緻密なストーリー展開や整合性を重視する方
「ご都合主義」と感じやすい方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:馬場康夫
- 脚本:君塚良一
- 音楽:本間勇輔
主要キャスト
- 広末涼子
- 阿部寛
- 薬師丸ひろ子
- 吹石一恵
- 伊藤裕子
- 劇団ひとり
- 小木茂光
- 森口博子
- 伊武雅刀
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
ドラム式洗濯機がタイムマシンというユニークな発想が面白いです。わずか17年間のタイムトラベルですが、主人公の真弓と、1990年の大蔵省職員・下川路(真弓を未来へ送り出した張本人)、そして若かりし頃の母親とのやり取りには、時代のギャップがユーモラスに描かれています。この映画を通して、たった17年で時代がこれほど急激に変化したことにも気づかされます。
バブル時代の描写は、多少誇張されている部分もあると思います。タクシーを捕まえるのに万札をちらつかせたり、ワンレン・ボディコンといった流行は、話で聞いたり映像で観たりしたことはありますが、田舎育ちの私には直接目にする機会はありませんでした。ですが、当時働いていた会社では残業代はするだけくつくし、海外出張では飛行機はビジネスクラス以上が当たり前だったことを思い返すと、今思えば本当に良い時代だったと感じます。
全ての時代の事を知っている私としては、非常に懐かしく楽しめる作品でした。

