個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『ビバリーヒルズ・コップ』(原題: Beverly Hills Cop)は、1984年に公開されたエディ・マーフィ主演の、アクション・コメディ映画です。
型破りでお調子者のデトロイト警察の刑事が、幼馴染が殺された事件を追って、ビバリーヒルズの警察を巻き込みながら捜査する物語です。
- 制作年 :1984年
- 時間 :105 分
- ジャンル:アクション / コメディ
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あらすじ、 ストーリー、 解説
デトロイト市警察の刑事アクセル・フォーリーは、型破りな捜査手法で知られる問題児である。ある夜、故郷を離れビバリーヒルズで働いていた幼馴染のマイキーと再会するが、その直後にマイキーは謎の男たちに殺害されてしまう。
上司からの捜査禁止命令を無視し、アクセルは単身カリフォルニア州ビバリーヒルズへと向かう。高級な街並みと厳格な現地警察の規則に直面しながらも、アクセルは持ち前の話術と図太さで捜査を開始する。
ビバリーヒルズ警察の真面目な刑事たち(タガート部長刑事とビリー巡査)は、アクセルの勝手な行動に振り回され反発する。しかし、アクセルは彼らを巻き込みながら、マイキーが働いていた高級アートギャラリーの経営者ヴィクター・メイトランドに疑惑の目を向ける。
地元の警察組織と衝突しつつも、アクセルは事件の裏に隠された巨大な密輸組織の存在と、警察内部の不正に迫っていく。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- アクション・コメディ映画が好きな方
- 異色コンビのバディ-物の映画が好きな方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
- エディ・マーフィのファン
お勧めできない方
- 下品なジョークが苦手な方
- 暴力シーンが苦手な方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:マーティン・ブレスト
- 脚本:ダニエル・ペトリ・Jr
- 音楽:ハロルド・フォルターマイヤー
主要キャスト
- エディ・マーフィ
アクセル役 - ジャッジ・ラインホールド
ローズウッド役 - ジョン・アシュトン
タガート役 - リサ・アイルバッカー
ジェニー役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
当時デビュー間もなかったエディ・マーフィの初主演作であり、彼を一躍ハリウッドの大スターへと押し上げた作品です。私は当時VHSを所有していましたが、後にDVDでも購入し直したほど大好きな映画の一つです。
この作品の最大の魅力は、何といってもエディ・マーフィ演じるアクセル・フォーリー刑事のキャラクターだと思います。危機や困難な状況に陥っても、持ち前の出まかせとマシンガントークで何とか切り抜けてしまう彼の姿は痛快です。周囲の人々があっけにとられ、彼に翻弄されていく様子は見ていて楽しくなります。
対照的に描かれるのは、規則に縛られ融通がきかないビバリーヒルズ警察の面々です。特に、アクセルの監視役を命じられたタガート巡査部長とビリー刑事のコンビは秀逸でした。アクセルが彼らを手玉に取っていく様子はコミカルで、真面目だが能天気なビリーがアクセルの影響で徐々に変化していく様子や、仕方なく(いやいやながら)彼らに追従するタガートの「巻き込まれた感」の描写も、この映画を面白くしている大きな要素だと思います。
さらに、この映画は音楽も素晴らしい。「The Heat Is On(ヒート・イズ・オン)」や、アクセルが捜査中などに効果的に流れるインストゥルメンタル曲「Axel F(アクセル・エフ)」といった名曲揃いです。これらの曲が流れるだけで、「The Heat Is On」では気分がスカッと盛り上がり、「Axel F」では心地よい緊張感が漂います。
ストーリーはシンプルながらも、個性豊かなキャラクターと素晴らしい音楽が際立っており、気軽に楽しめる傑作映画だと思います。
シリーズ
- ビバリーヒルズ・コップ (1984年)
- ビバリーヒルズ・コップ 2(1987年)
- ビバリーヒルズ・コップ 3(1994年)


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