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バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲 紹介・感想

個人的評価: ★☆☆ :1回観れば十分


『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』(原題: Batman & Robin)は、1997年に公開されたジョージ・クルーニー主演の、DCコミックスを原作としたスーパーヒーロー映画です。

すべてを凍らせようとするMr.フリーズと、植物による地球支配を目論むポイズン・アイビー。二人の怪人が出現し、バットマンとロビンがその野望を阻止するために立ち向かう物語です。

  • 制作年 :1997年
  • 時間  :125 分
  • ジャンル:アクション

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あらすじ、 ストーリー、 解説

ゴッサム・シティに、すべてを凍らせようとする怪人Mr.フリーズが出現する。かつて分子生物学者だった彼は、不治の病に侵された妻を救う研究資金を得るべく、冷酷な強奪を繰り返していた。
時を同じくして、毒を操り植物による地球支配を企むポイズン・アイビーが、怪力の大男ベインを従えて現れる。アイビーはフェロモンを駆使して、バットマンとロビンの間に不和の種をまき、二人の絆を揺さぶり始める。
バットマンは相棒との信頼関係に悩み、ロビンは自分を過小評価するバットマンに苛立ちを募らせていく。そこへ、病に倒れた執事アルフレッドの親戚・バーバラが加わり、物語は新たな局面を迎える。冷徹なフリーズと誘惑のアイビー。二人のヴィランによるゴッサム壊滅計画を前に、ヒーローたちは再び結束できるのか。激しい氷の戦いが幕を開ける。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • バットマンというキャラクターが好きな方
  • 子供向けに特化したストーリーや展開を、純粋に楽しめる方
  • お子様と一緒に楽しみたい方

お勧めできない方

  • スーパーヒーロー映画に興味が無い方
  • 子供向けの単純なストーリーが苦手な方

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:ジョエル・シュマッカー
  • 脚本:アキバ・ゴールズマン
  • 音楽:エリオット・ゴールデンサール

主要キャスト

  • ジョージ・クルーニー
    ブルース・ウェイン / バットマン役
  • クリス・オドネル
    ディック・グレイソン / ロビン役
  • アーノルド・シュワルツェネッガー
    Mr.フリーズ / ビクター・フリーズ博士役
  • ユマ・サーマン
    ポイズン・アイビー / パメラ・イスリー役
  • ジープ・スウェンソン
    ペイン役
  • マイケル・ガフ
    アルフレッド・ペニーワース(執事)役
  • アリシア・シルバーストーン
    バットガール / バーバラ・ウィルソン役

個人的な感想 評価

初期4部作の4作目にあたる本作ですが、私は第2作と第3作を飛ばして、当時いきなりこの作品を購入してしまいました。

率直に言って、あまりに内容が乏しく、子供向けに偏りすぎた作品だと感じます。複数のヒーローと複数の怪人が入り乱れて戦うヒーローショーのようで、退屈さと苦痛を感じました。

タイトルは「バットマン」ですが、肝心のバットマンは存在感が薄く、カリスマ性も感じられません。ロビンとのやりとりも締まりがなく、敵との立ち回りもご都合主義で子供だましな展開が続きます。ロビンや、後半に登場するバットガールにも格好よさは感じられず、特にバットガールが誕生するプロセスはあまりに唐突すぎます。

ヴィラン(敵役)の設定も、説得力に欠ける強引なものでした。フリーズ博士は事故で極低温の液体に落ちたことで「Mr.フリーズ」に変貌したとのことですが、その理屈が理解できません。事故で死にかけたはずの人間が、誰の助けも借りずに、自らの生命を維持するための高度なスーツを独力で開発できている点も、整合性が取れていないと感じます。

また、パメラ・アイズリーについても、自身が研究していた植物や蛇によって命を落としたはずが、なぜか体が変異して復活します。これも意味が分かりません。さらに、この二人が復活した途端、なぜか善良な心を失っている点も、納得がいきませんでした。

バットマンは世界的に有名なキャラクターですが、この映画はそのバットマンというキャラクターを「単なる子供向けキャラクター」という枠に押し込めてしまいかねないと感じました。個人的には、大人が鑑賞するにはあまりに退屈な映画だと思いました。

シリーズ

初期4部作

ダークナイト トリロジー

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