個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『セイブ・ザ・ワールド』(原題: The In-Laws)は、2003年に公開されたマイケル・ダグラスとアルバート・ブルックス主演の、アクション・コメディー映画です。
この映画は、1979年の映画『あきれたあきれた大作戦』のリメイク作品です。。
娘の結婚相手の父親が実はCIAエージェントだったことから、極秘任務に巻き込まれる中年医師を描いたアクション・コメディです。
- 制作年 :2003年
- 時間 :98 分
- ジャンル:アクション / コメディ
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あらすじ、 ストーリー、 解説
平凡な足病医ジェリー・ペイトンは、娘の結婚式を目前に控え、相手の父親であるスティーブ・トバイアスと顔を合わせることになる。スティーブは表向きは成功した実業家だが、その正体はCIAの潜入捜査官であり、国際的な武器密輸組織を追っていた。
生真面目で神経質なジェリーは、偶然にもスティーブの危険な任務中の姿を目撃してしまう。スティーブは、息子の結婚が破談になることを恐れ、口封じと事態の収拾のために、ジェリーを強引に自身の最後のミッションへと巻き込んでいく。
世界中を飛び回りながらトラブルに巻き込まれていくジェリーとスティーブ。性格も職業も正反対な二人は、衝突しながらも協力し、世界を、そして子供たちの幸せを守るために、危険な任務に立ち向かうことになる。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- 異色コンビのバディ-物の映画が好きな方
- スパイ映画のコメディが好きな方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
お勧めできない方
- 1979年のオリジナル版の雰囲気を期待する方
- 緻密なストーリー展開や整合性を重視する方
「ご都合主義」と感じやすい方 - 下品なコメディが苦手な方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:アンドリュー・フレミング
- 脚本:ナット・モールディン / エド・ソロモン
- 音楽:クラウス・バデルト / ジェームズ・S・レビン
主要キャスト
- マイケル・ダグラス
- アルバート・ブルックス
- キャンディス・バーゲン
- ロビン・タニー
- リンゼイ・スローン
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
この映画は、異色の組み合わせによるバディ物です。通常のバディ物は、共通の目的を解決するためにコンビが協力し合うものですが、この物語のコンビはそうではありません。
CIA捜査官と一般人の医師という、正反対の二人がバディを組むという組み合わせが非常に面白い点です。
一人は、国際的な武器密輸組織を追っているCIAエージェントのスティーブ(表向きはコピー機のセールスマンと偽っている)。もう一人は、平凡で神経質な足病医のジェリーです。
お互いの子供たちが結婚することになり親族として近づきますが、ジェリーはスティーブがコピー機のセールスマンではないことに気づき、彼を敬遠し始めます。
しかし、正体がバレたことでスティーブは、そんなジェリーを無理やり自身の任務に連れ回し、武器取引の捜査に巻き込みます。ジェリーが逃れようともがく様子や、二人のコミカルな行動と掛け合いが笑いを誘います。
どちらかというとアクションシーンは多くなく、コメディが主体です。ただし、下品なユーモアや会話が多いので、苦手な方は注意が必要です。
この映画はそんなオヤジ達の活躍を楽しめるアクション・コメディです。
余談ですが、この映画の中で、ジェリーがウエストポーチをしていることを笑う場面がありました。気になって調べてみたところ、この映画が公開された2000年代初頭、ウエストポーチは一般的に「ファッションセンスが古臭い」「おじさん臭い」「観光客っぽい」というネガティブなイメージが強かったとのことです。
私は2000年前後に米国へ出張した経験があり、その時数回ウエストポーチを着用したことを思い出しました。もし米国人からこんな風に思われていたとしたら、少し恥ずかしいと思った瞬間でした。

