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スパイチーム 紹介・感想

個人的評価: ★☆☆ :1回観れば十分


『スパイチーム』(原題: 神偷次世代、英題:Skyline Cruisers)は、2000年(日本:2003年)に公開されたレオン・ライ主演の、香港のスパイアクション映画です。

どんな困難な任務も完璧に遂行する最強のスパイチームが主人公の物語です。

  • 制作年 :2000年
  • 時間  :89 分
  • ジャンル:スパイ / アクション

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あらすじ、 ストーリー、 解説

マック(レオン・ライ)率いるスパイチームは、高度なハイテク機器と鮮やかなチームワークを武器に、どんな危険で不可能な任務であっても、必ず遂行するプロフェッショナル集団である。
ある日、リー博士からの依頼が舞い込む。彼が発明したがん新薬の利権が横取りされようとしていた。その新薬とデータを取り戻す依頼を受けた彼らは、マレーシアに飛び製薬会社に潜入するが、それらはフェイクであった。絶体絶命のマックの前に、謎の女性ジンが現れる。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • 香港映画クオリティだと割り切って視聴できる方

お勧めできない方

  • 完成度の高い映画を求める方
  • 「ご都合主義」と感じやすい方

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:ウィルソン・イップ
  • 脚本:ゼトー・カムユン / クレメント・チェン / デレク・クォック
  • 音楽:トミー・ワイ

主要キャスト

  • レオン・ライ
    マック役
  • スー・チー
    ジュン役
  • サム・リー
    サム役
  • ジョーダン・チャン
    バード役
  • ミシェール・サラーム
    ミシェール役
  • テレンス・イン
    ア・ルン役

個人的な感想 評価

『スパイチーム』というタイトルには強い違和感があり、実態はただの泥棒チームにしか見えませんでした。スパイ映画として観るには、あまりにお粗末な内容です。

潜入方法も綿密な計画に基づいて実行されているわけではなく、登場するガジェットも不自然でありえないものばかりです。作戦を成功させるために、映画的に強引なガジェットを後出しして成立させているように感じました。

また、敵に見つかるとすぐに格闘や銃撃戦に発展しますが、スパイとは思えないほど巨大なハンドガンをぶっ放す演出には呆れてしまいます。全体として、その場しのぎの雑な展開が目立ちました。

一部で「香港版ミッション:インポッシブル」と紹介されていることもありますが、本家と比べるのは失礼だと感じます。

ストーリー面でも、主人公の背景が不明瞭です。過去のトラウマを暗示するような回想シーンはあるものの、物語の中でその意味を読み取ることはできません。謎の女性ジンと、終盤に登場するア・ルンという男性の関係性もよく分からず、置いてけぼりにされました。

いかにも当時の香港映画らしい強引な展開で進む作品であり、個人的にはスパイ映画として非常に退屈だと感じた一本です。

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