個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『トゥームレイダー2』(原題: Lara Croft Tomb Raider: The Cradle of Life)は、2003年に公開されたアンジェリーナ・ジョリー主演の、アクション・アドベンチャー映画です。シリーズ2作目の映画です。
最強の女性冒険家ララ・クロフトが、人類滅亡級のウイルスが封印された「パンドラの箱」を、悪の科学者から守るため、元恋人と協力して世界中を冒険する物語です。
- 制作年 :2003年
- 時間 :117 分
- ジャンル:アクション / アドベンチャー
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あらすじ、 ストーリー、 解説
ギリシャのサントリーニ島近海で大地震が発生し、海底に沈んでいたアレクサンダー大王の「月の神殿」が姿を現す。トレジャーハンターのララ・クロフトは神殿を調査し、アレクサンダー大王像の胸部にはめ込まれたメダリオンと、鉄の檻に入れられた黄金の珠(オーブ)を発見する。しかし、突如現れた謎の武装部隊の襲撃を受け、仲間を殺され、オーブとメダリオンを奪われてしまう。
これらの品は「パンドラの箱」のありかを示すものであり、生物兵器の専門家である科学者ジョナサン・ライスがそれを狙っていた。ライスの目的は、箱を手に入れ、そこに封じられた究極の致死性ウイルスをバイオテロに利用することだった。
事態を重く見たララは、オーブを奪還し、人類滅亡の危機を阻止するため、かつての恋人であり元英軍特殊部隊員のテリー・シェリダンを協力者に選ぶ。反逆罪でカザフスタンの刑務所に収監されていたテリーを釈放させたララは、彼と共に中国、香港、そしてアフリカの大地へと、オーブとパンドラの箱を巡る熾烈な争奪戦に身を投じていく。
世界中を舞台に繰り広げられる過酷な冒険の果てに、ララはライスの野望を打ち砕き、伝説の箱を闇の中に守り抜くことができるのか。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- 1作目を観て気に入った方
- 原作ゲームのファンで、実写化映画に興味がある方
- 深く考えずに楽しめる映画を求めている方
- アンジェリーナ・ジョリーのファン
お勧めできない方
- 深みのあるストーリーを求める方
- リアリティを重視する方
- 「ご都合主義」と感じやすい方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:ヤン・デ・ボン
- 脚本:ディーン・ジョーギャリス
- 音楽:アラン・シルベストリ
主要キャスト
- アンジェリーナ・ジョリー
ララ・クロフト役 - ジェラルド・バトラー
テリー・シェリダン役 - キアラン・ハインズ
ジョナサン・ライス役 - ノア・テイラー
ブライス役 - クリストファー・バリー
ヒラリー役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
今作はシリーズ2作目ですが、物語は独立しているため、前作を観ていなくても十分に楽しめる作品となっています。内容は前作同様、はまり役であるアンジェリーナ・ジョリーのビジュアルや、スタイリッシュなアクションをメインに楽しむ映画だと思います。
ただ、設定にはいくつか違和感を覚える箇所がありました。たとえば、月の神殿の宝物庫で見つかるメダリオンとオーブについてです。ララは何の迷いもなくこれらを入手しようとしますが、後にこれらが「パンドラの箱」のありかを示す重要な鍵であることが判明します。初見の段階で、なぜそれほど確信を持って行動できたのか、その経緯には不自然さを感じてしまいました。
また、オーブを解析した結果、パンドラの箱がアフリカであると判明しますが、数千年前のギリシャの神殿に、はるか遠いアフリカの地の情報が残されているという点も、当時の地理的知識や歴史的背景を考えると少し無理があるように思います。
前作と同様に細かいストーリーの整合性は気にしないで、作品の持つ華やかな雰囲気と、世界を股にかけたド派手なアクションを気軽に楽しむ映画だと思います。


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