個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『ブレイド』(原題: Blade)は、1998年に公開されたウェズリー・スナイプス主演の、アクション・ホラー映画です。
マーベル・コミックの同名キャラクターを原作とする映画です。
人間とヴァンパイアの混血として生まれた主人公ブレイドが、ヴァンパイアの強靭な肉体と能力を活かしつつ、相棒の武器職人ウィスラーと共に、人間社会の裏で暗躍するヴァンパイアたちを狩り続ける物語です。
- 制作年 :1998年
- 時間 :120 分
- ジャンル:アクション / ホラー
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あらすじ、 ストーリー、 解説
舞台は現代社会の裏側。人間たちは気づいていないが、ヴァンパイアたちが秘密裏に社会を形成し、人間を食料として支配している。
主人公ブレイドは、ヴァンパイアと人間の混血児(デイウォーカー)として生まれた。彼はヴァンパイア特有の強靭な肉体と能力を持つ一方、日光の下を歩くことができ、純血のヴァンパイアが恐れる存在である。しかし、彼自身もまた、定期的に血清を打たなければ血への激しい渇望に苦しむ宿命を背負っている。
ブレイドは、長年の相棒であり武器職人であるウィスラーと共に、人間を脅かすヴァンパイアたちを容赦なく狩る日々を送っている。
ある夜、ブレイドは「ブラッド・レイヴ」と呼ばれるヴァンパイアのディスコパーティーを襲撃し、多くのヴァンパイアを始末する。その過程で、ヴァンパイアに襲われかけた女性医師カレン・ジェンシュを救出する。ブレイドはカレンをアジトへ連れ帰り、彼女はヴァンパイアの存在とブレイドの使命を知ることになる。
一方、ヴァンパイア社会では、若く野心的なリーダー、ディーコン・フロストが台頭していた。フロストは伝統や純血主義を軽視し、古代の「血の神」であるラ・マグナを復活させ、世界中の人間を一気にヴァンパイア化し、完全に支配しようという巨大な陰謀を企てる。
ブレイドはフロストの計画を阻止するため、カレンやウィスラーの協力を得て、ヴァンパイアの組織との本格的な戦いに身を投じていく。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- アクション映画が好きな方
- ダークヒーローものが好きな方
- ヴァンパイアものが好きな方
お勧めできない方
- 過激な暴力描写や流血が苦手な方
- 緻密なストーリー展開や整合性を重視する方
「ご都合主義」と感じやすい方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:スティーヴン・ノリントン
- 脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー
- 音楽:マーク・アイシャム
主要キャスト
- ウェズリー・スナイプス
ブレイド役 - スティーブン・ドーフ
ディーコン・フロスト役 - クリス・クリストファーソン
ウィスラー役 - アンブッシュ・ライト
カレン役 - ドナル・ローグ
クイン役 - ウド・キアー
ドラゴネッティ(ガエタノ)役
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
『ブレイド』は、何よりもそのスタイリッシュなアクションがかっこいい作品です。主役ウェズリー・スナイプスによる、素早いガンアクション、剣術、格闘技のコンビネーションは圧巻で、全編にわたって緊張感が途切れません。
特に印象的なのは、序盤のクラブでテクノミュージックが鳴り響く中の戦闘シーンです。血のシャワーが降り注ぐ中での激しいバトルは、観客を一気に作品の世界観へと引き込まれます。
内容としては、純粋なホラー映画を期待すると肩透かしを食らうかもしれません。精神的な怖さはなく、ホラー要素はあまりありません。怖くはありませんが、吸血鬼がテーマなので血が流れるシーンは多数あります。そのため、ゴア表現が苦手な人は注意が必要です。
ストーリーは単純です。人間を食い物にする悪のヴァンパイアに対し、ブレイドが単身立ち向かうという構図は非常にわかりやすく、スピーディーに展開されるアクション中心の作品です。
本作はアクション主体のカッコいい映画の傑作です。複雑なストーリーよりも、クールな映像と激しいバトルを楽しみたい方、そんな物語を観たい方にお勧めできる作品です。
シリーズ
- ブレイド (1998年)
- ブレイド2(2002年)
- ブレイド3(2004年)映画シリーズ完結
- ブレイド ブラッド・オブ・カソン 0(2006年)
アメリカで放送されたテレビドラマシリーズの第1話・第2話を収録したもの。
ブレイド役はカーク・ジョーンズ。


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