個人的評価: ★★★ :何度でも観たい
『ボーン・アルティメイタム』(原題:The Bourne Ultimatum)は、2007年に公開されたマット・デイモン主演の、サスペンス・アクション映画です。マット・デイモンが主演を務める「ボーン」シリーズの第3作です。
ジェイソン・ボーンの過去と、彼を生み出したCIAの極秘計画「トレッドストーン」の核心に迫る、シリーズの完結編です。
- 制作年 :2007年
- 時間 : 115 分
- ジャンル:サスペンス / アクション
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あらすじ、 ストーリー、 解説
愛する女性マリーを殺され、今なお失った過去と闘い続ける最強の暗殺者、ジェイソン・ボーン。
イギリスの新聞が、CIAの極秘暗殺計画「トレッドストーン」の進化形「ブラックブライアー作戦」の存在をスクープした。その記事を追う記者に接触を試みたボーンは、再びCIAの追跡網にかけられる。
自分を暗殺者に仕立て上げた組織の陰謀。そして、自身の正体と過去にまつわるすべての真実。ボーンは、スペイン、モロッコ、そしてアメリカ・ニューヨークへと、追跡者たちをかわしながら、真実の鍵を握る人物、そして自身の原点へと向かう。
彼を追うCIAのエージェントたち、そして組織が送り込む新たな刺客。
世界を股にかけた壮絶な追跡劇の果てに、ボーンが辿り着く真実とは?
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- リアルで緊張感のあるアクションが好きな方
- 陰謀、サスペンスが好きな方
- 頭脳明晰なスパイの映画が見たい方
- シリーズを通して見たい方
お勧めできない方
- 単純明快なストーリーを求める方
- 激しいカメラワークや手ブレが苦手な方:手持ちカメラでの映像が多用されており、画面の揺れが激しいシーンが多くあります。
- シリーズを見ていない方
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:ポール・グリーングラス
- 脚本:トニー・ギルロイ / スコット・バーンズ / ジョージ・ノルフィ
- 音楽:ジョン・パウエル
主要キャスト
- マット・デイモン
ジェイソン・ボーン役:主人公。記憶を失った、元CIA工作員。 - ジュリア・スタイルズ
ニッキー・パーソンズ役:元CIAエージェント。かつてボーンの連絡役を務めていた。 - デヴィッド・ストラザーン
ノア・ヴォーゼン役:CIA作戦部長。「ブラックブライアー計画」を主導しており、ボーンの排除を目論む。 - スコット・グレン
エズラ・クレイマー役:CIA長官。 - パディ・コンシダイン
サイモン・ロス役:ボーンに関する情報を追うイギリスのジャーナリスト。 - エドガー・ラミレス
パズ役:ヴォーゼンによって送り込まれた暗殺者。 - ジョアン・アレン
パメラ・ランディ役:CIA副長官。ボーンの追跡に関わるが、組織内の不正に疑問を抱き始める。
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★★
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
このシリーズ第3作でついに真相が明らかになり、もやもやが晴れます。真相を追求しようとするボーンと、それを阻止しようとするCIA上層部の駆け引きがスリリングで、戦闘シーンもスピーディーで見応えがあり、目が離せません。ボーンが多数のCIA捜査官を翻弄する展開も面白く感じました。
このシリーズは、CIAの元スパイが、復讐心と真相を求め、CIAを追い詰めていくストーリーです。「007」や「ミッション・インポッシブル」シリーズのように「組織を守る」スパイではなく、「巨大な組織に追われる」元スパイの姿を描いており、その点が新鮮で楽しめました。
シリーズ
- ボーン・アイデンティティー (2002年)
- ボーン・スプレマシー (2004年)
- ボーン・アルティメイタム (2007年) *ひとつの完結
- ボーン・レガシー (2012年)*マット・デイモンが主演していないスピンオフ作品。
- ジェイソン・ボーン (2016年) *マット・デイモンが復帰

