個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい
『宇宙戦争』(原題: War of the Worlds)は、2005年に公開されたトム・クルーズ主演のSF・サスペンス映画でです。
H・G・ウェルズの同名小説を原作として、現代に舞台を移した作品です。
突如現れた宇宙人の侵略から、ごく普通の父親が子供たちを守る為に奮闘する姿を描いた物語です。
- 制作年 :2005年
- 時間 :116 分
- ジャンル:SF / サスペンス
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あらすじ、 ストーリー、 解説
港湾労働者のレイは、子どもたちとの面会中、突然の異変に遭遇する。地面から巨大な三脚歩行機械トライポッドが出現し、人類への無差別攻撃を開始したのだ。
レイは娘のレイチェルと息子のロビーを連れ、絶望的な逃避行に出る。トライポッドは軍隊の抵抗をものともせず、都市を次々に破壊し、人々を蹂躙していく。逃げ惑う中で、ロビーは軍と行動を共にしようとレイのもとを離れてしまう。
レイとレイチェルは、生き延びるために空き家の地下室などに身を隠しながら、ボストンにいる元妻の両親の家を目指す。
世界が壊滅状態となる中、突如としてトライポッドが活動を停止し、次々と倒れ始める。機械から出てきた異星人は、まるで病のように弱っているが、彼らの敗因は明確にはわからない。
レイとレイチェルはボストンにたどり着く。そこには先の見えない世界と、ロビーの安否に対するかすかな希望だけが残されていた。
どんな方におすすめ?
お勧めできる方
- パニック映画が好きな方
- 極限状態での人間ドラマに関心がある方
- トム・クルーズのファン
お勧めできない方
- ヒーローアクション的な映画を期待する方
- 人間隊 vs 宇宙人 の本格的な戦闘をを期待している方
宇宙人との戦闘はありますが、どちらかというと、パニックに陥った人間同士の争いがメインです。
スタッフ / キャスト(登場人物)
スタッフ
- 監督:スティーヴン・スピルバーグ
- 脚本:ジョシュ・フリードマン / デビッド・コープ
- 音楽:ジョン・ウィリアムズ
主要キャスト
- トム・クルーズ
レイ・フェリアー役:主人公。港湾労働者。 - ダコタ・ファニング
レイチェル役:レイの幼い娘。 - ティム・ロビンス
オグルビー役:地下室に隠れていた、元救急隊員。 - ミランダ・オットー
メリーアン役:レイの元妻。 - ジャスティン・チャットウィン
ロビー役:レイの思春期の息子。 - モーガン・フリーマン
ナレーション
個人的な感想 評価
*ネタばれが含まれる可能性があります。
私は評論家ではありません。映画を観たままの個人的な感想です。ご了承ください。
評価: ★★☆
★★★:何度でも観たい
★★☆:忘れたころに観たい
★☆☆:1回観れば十分
「宇宙戦争」というタイトルですが、私には宇宙人は取って付けたような存在で、物語の根幹ではないと感じました。
この作品の核心は、宇宙人による攻撃が引き起こす人間のパニック状態や、それによって発生する人間同士の争いの恐怖を描くことに主眼が置かれていると思います。主人公のレイは、そうした極限状況から家族を守りながら逃げ延びていきます。
この物語は、人間とは愚かで哀れな存在である、という視点から描かれたアメリカ人主体の作品だと感じました。もし日本で同じような事態が起きたとして、ここまでパニックになるのか、という点には興味を覚えます。
宇宙人の設定に関しては、超文明を持つ彼らが何千年も前から地球を観察していたのであれば、最後におとずれる結末には決してならないでしょう。これは原作の古さゆえの弊害だと思いました。

