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96時間 紹介・感想

個人的評価: ★★☆ :忘れたころに観たい


『96時間』(原題: Taken)は、2008年に公開されたリーアム・ニーソン主演の、アクション・サスペンス映画です。

元CIA工作員の父親が、パリで人身売買組織に拉致された愛娘を救うため、タイムリミットである96時間以内に、自らの特殊スキルを駆使して単身で巨大な犯罪組織に挑む物語です。

  • 制作年 :2008年
  • 時間  :94 分
  • ジャンル:アクション / サスペンス

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あらすじ、 ストーリー、 解説

カリフォルニアに暮らす元CIA工作員ブライアン・ミルズは、仕事一筋だった過去を悔やみ、現在は引退して娘キムとの絆を取り戻そうと努めていた。
ある日、17歳のキムが友人と共にパリへ旅行に行きたいと切り出す。女性二人だけの旅行を心配したブライアンは反対するが、元妻レノーアに説得され、渋々ながらも条件付きで許可を出す。
しかし、パリに到着した直後、キムと友人は宿泊先で何者かに襲われる。異変に気づいたブライアンは、キムとの電話を通じて「犯人の特徴を叫べ」と指示。犯人の声を耳に焼き付けた直後、キムは拉致されてしまう。
かつての同僚に協力を仰ぎ、犯人がアルバニア系の人身売買組織であることを突き止めたブライアン。誘拐された被害者が発見不能になるまでのタイムリミットは、わずか96時間。
ブライアンは単身パリへと飛び、かつて培った冷徹かつ卓越した戦闘・拷問・捜査スキルを駆使して、犯人たちの足取りを猛烈な勢いで追い始める。

どんな方におすすめ?

お勧めできる方

  • スピィーディーで爽快なアクション映画が好きな方
  • 深く考えずに楽しめる映画を求めている方

お勧めできない方

  • 暴力シーンが苦手な方
  • 「ご都合主義」と感じやすい方

スタッフ / キャスト(登場人物)

スタッフ

  • 監督:ピエール・モレル
  • 脚本:リュック・ベッソン / ロバート・マーク・ケイメン
  • 音楽:ナサニエル・メカリー

主要キャスト

  • リーアム・ニーソン
    ブライアン役
  • ファムケ・ヤンセン
    レノーア役
  • マギー・グレイス
    キム役

個人的な感想 評価

本作は、元CIA工作員の父親が愛娘を救うために奔走する物語です。

ストーリーは非常に王道かつシンプルで、元CIAという経歴を活かした卓越したスキルで、拉致された娘を救出に向かうというものです。世間的には高い評価を得ている作品ですが、この種の設定は過去の映画でも数多く目にしてきたため、私個人としては目新しさは感じられず、内容自体は「普通」という印象でした。

アクションシーンはスピード感とスタイリッシュさがあり、まさに「暴走するオヤジ」の凄みを感じさせます。この手のジャンル特有の「ご都合主義」とも言える強引な展開も多々ありますが、そこは好みが分かれるポイントでしょう。私としては、主演が血気盛んな若造ではなく、酸いも甘いも噛み分けた「元プロフェッショナルのオヤジ」だからこそ、その強引さも魅力として楽しむことができました。

ただ、カメラの揺れが激しい演出については、視覚的に少々目が疲れてしまう場面もあり、その点は少し気になります。

物語に新奇さはないものの、王道ゆえの安心感を持って「暴走するオヤジ」の活躍を純粋に楽しめる作品でした。

シリーズ

  • 96時間(2008年)
  • 96時間/リベンジ(2012年)
  • 96時間/レクイエム(2014年)

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